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打球の飛距離を伸ばすには?
ホームランを狙っているなら、打球の飛距離は伸ばさなくてはなりません。
そこで、今回は、打球の飛距離を伸ばすにはどうすればいいかを
解説していますので、参考にしてみてください。
打球の飛距離を伸ばすには?
ヒットは打てるが、シングルヒットだけで、
ホームランが打てないとなんて悩みをよく聞きます。
では、打球の飛距離を伸ばす為には、どうしたらいいのか?
こちらで、飛距離を伸ばすのに必要なことを説明します。
以下の2つのことはポイントになります。
・スイング
・筋力トレーニング
この2つです。
1つ目の、スイングなのですが、スイングに問題があると、
いくらタイミングが合ってもどうしもて飛距離が伸びません。
具体的に言えば、下方にスイングしている
所謂「
ダウンスイング」と呼ばれる状態になっている可能性があります。
ダウンスイングは下方に振りますので、どんなにがんばったとしても、
飛距離は伸びません。
飛距離を伸ばす為には、だいた35〜40度の角度で打つような
イメージを持つように振ると飛距離が伸びると言われています。
それと、打ち方の問題なのですが、
手打ちと呼ばれる腕力だけのスイングでは飛距離は伸びないんですね。
野球のスイングと言うのは、下半身の力が重要になります。
全身を使ったスイングが出来れば、必ず飛距離は伸びるでしょう。
そして、次の、筋力トレーニングですが、
スイングやタイミングが良いとしても飛距離が伸びない場合は、
パワー不足が考えられます。
飛距離を伸ばす為には腕力を想像しがちなのですが、
実は、重要なのは背筋と下半身なんですね。
野球のバッティングと言うのは、
下半身の力に腰の回転を加え、腕、そして、バットに伝えるんです。
なので、最初のパワー源である下半身は徹底的に鍛える必要があるってことです。